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続編

やる気を出してもらうには の続編みたいなものです。



とりあえず一人気になった子が居たのでレッスンとってあげた。

題としては「Aという技を決める時はどうすれば決められるか」

1:偶発的なタイミングで決める。強引に技を決める。

2:自身の剣ないし身体の動き、間合いの取り方を調整して誘い込む。

3:予めBという技を使い、相手の頭にBという技を入れさせる。その後、Bの技を仕掛けると見せて相手に隙を作らせてAという技を決める。

1と2は、ある程度フェンシングをしていれば出来るようになる事。
ただ、3は本当に難しい。駆け引きが入ってくる。

もし相手が頭の悪い人だったら、同じ技を喰らう事もあるので「相手にBという技を防がせようとした上でAという技を決める」というのが成立しない。むしろそのままBを決めた方が早い。

というわけで数種類の特殊なパターンの技と、それを布石に使った時は次にどのような誘導をしやすくなるかといった事を長々と教えてみた。

非常に難しそうな顔をされたので、もしかしたら説明の仕方が悪かったかもしれない(;`ω´)





あ、ちなみに私は高校時代は1しかできませんでした。





ただの言い訳なんですけど、「負けず嫌いだけどβακα」だったので小手先の技術だとか心理戦って凄く苦手だったんです。

先生に「お前はβακαだから考えるな。考えると勝てない。」と言われるくらいでしたorz

しかし自分自身の持ってる技というのは自分自身が一番分かってるので、今思い返しても確かにその通りだなと思います。

というのも、私が「勝つ為にどう努力したか」というのが関係してます。

私の場合、勝つ為に相手より早くなるという事を努力してたので・・・。

気が付くと、相手に剣を防御される事無く相手を突いてる事が圧倒的に多いんですよね。

自分の速さが圧倒的に相手より勝っているので、一瞬のタイミングさえあれば強引に技を仕掛けてポイントを取れるという単純な事。

ただ、そればかり鍛えていたので2と3の必要性が全く理解できませんでした。

当時は「2と3が必要なのは、自分が相手より遅いから必要なだけであって、相手より速く動ける私なら2と3は必要じゃない」なんて考えてました。

仮に剣を防御されたとしても、攻撃の為に突き出した剣をさらに一瞬だけ前に伸ばして相手を突き、相手にカウンターを決められる前にポイントを取れば良かったので・・・。

(´・∀・`)こんな事やってたから審判機の仕様変更後、勝てなくなったんですけどね





年老いた今、2と3が凄く欲しいです;。;

高校時代にもっとしっかり2と3の勉強しとけば良かった;。;





ちなみに審判機の仕様変更があったのは大学3年になった時。

この仕様変更で「速さ」という肉体的な武器だけじゃ全く勝てなくなり、フェンシングから逃げました。

同期にも先輩にも後輩にも凄く迷惑かけました。

高校時代の恩師や、大学で面倒見てくれた監督にも迷惑かけました。



一応努力はしたのですが、「突き方」を変えるという方向でした。
そうでは無く、2と3を使うような努力をすべきだったと後悔してます。
いや勿論、ストレートな突き方も大事なのですがそのストレート剣を最も活かせる戦い方こそがフェンシングであり、2と3だったので・・・。

とはいえ、2と3ばかりあっても1が無いと勝てるスポーツではありませんし、引き出しは沢山持って居るに越したことは無いという事ですね。






あまりまとまった文章ではありませんが、この辺で終了...φ('-'*)
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